蛇口までの水の通り道を確認
道路側の管公共の設備
水道メーター漏水箇所の確認に使う
建物側の管建物の状態を確認
先に押さえたいこと
- 配水管と、各家庭へ引き込む給水管を区別する
- 横浜市の老朽給水管改良事業には対象範囲と条件がある
- 築年数だけで決めず、管の材質・経路・修理履歴を確認する
01家まで届く水の経路を知る
「水道管が古い」という話を聞いたら、道路の配水管なのか、そこから家へ引き込む給水管なのかを確認することから始めましょう。横浜市は、配水管の分岐から家庭の蛇口までの給水管は利用者側の財産であり、適切な管理が必要と案内しています。
修繕の窓口も場所で異なります。市の案内では、メーターから道路側は水道局へ問い合わせ、メーターから蛇口側は民間の水道工事店へ依頼します。マンションなどでは、建物の所有者・管理者にも確認が必要です。
| 確認する場所 | 横浜市が案内する相談先 |
|---|---|
| メーターから道路側 | 水道局お客さまサービスセンター |
| メーターから蛇口側 | 市が案内する水道工事店 |
| 共同住宅の配管 | 建物の所有者・管理者・管理会社 |
02古い引込管の改良制度を確認する
横浜市には、対象となる古い給水管を、市の負担で耐震性に優れたステンレス管へ改良する事業があります。所有者からの申込みが必要で、対象は原則として配水管の分岐から水道メーターまで。宅内の配管すべてを無料で交換する制度ではありません。
対象となる管種・口径や施工条件があり、工事着手まで6か月以上かかる場合も案内されています。これは2025年7月2日更新の制度案内を紹介したもので、新しい制度の発表ではありません。対象かどうかは市の受付窓口で確認してください。
出典:資料3
03リフォームでは見える設備と配管を一緒に確認
キッチンや洗面台を交換するときは、器具だけでなく、接続している管の材質、経路、過去の修理箇所が分かる資料も用意しましょう。交換する範囲と残す範囲を図面や写真で確認しておくと、見積りの内容を追いやすくなります。
当社への水まわりリフォームの相談では、困っている症状と、分かる範囲の施工・修理履歴をお知らせください。赤い水や水漏れが現在発生している場合は、改修計画とは別に、症状ごとの確認と相談先を先にご確認ください。
出典・記事の更新情報
内容確認日:2026.10.20。制度・価格・受付状況は、各掲載元の最新情報をご確認ください。
