
先に押さえたいこと
- 木部のくすみや黒ずみは、まず状態を確認する
- あく洗い・しみ抜き・日焼けへの処理を使い分ける
- 汚れを整えた後の保護仕上げまで確認する
01木部の変化を確認する
玄関の扉や柱、木製の建具のくすみや黒ずみが気になったら、木の表情を活かす再生方法も選択肢になります。写真は玄関の木部再生例で、左が施工前、右が施工後です。
木材の種類、表面の仕上げ、汚れや傷みの状態によって、適切な処理は異なります。写真と同じ仕上がりを一律に約束するものではありません。現在の状態と希望する仕上がりを確認して進めます。
出典:資料1
02あく洗いは複数の工程から考える

あく洗いでは、汚れ落とし、しみ抜き、日焼けやかびへの処理などを、状態に合わせて検討します。残る汚れや色の変化を見ながら、必要な工程を進めます。
同じ黒ずみに見えても、確認せずに薬剤や施工方法を決めることはできません。周囲を保護する養生も含め、どの部分にどの処理を行うか、施工前に確認しましょう。
出典:資料1
03保護仕上げまで含めて相談する

汚れを整えた後は、木肌をどのように仕上げるかも確認します。掲載していた施工例では、洗浄後にオイルステインによる木材保護の仕上げを紹介しています。風合いやその後のお手入れまで、あわせてご相談ください。
玄関だけでなく、軒下などの木部も確認できます。「扉だけ」「一部屋だけ」といった相談も可能です。気になる部分の写真を添え、木部再生のご案内からお問い合わせください。
出典:資料1
